千屋花見の山城「赤坂城跡」

守る会の活動

2024千屋ひまわりフォトコンテストのご案内。今年も開催します。
豪華景品用意しています。どしどしご応募ください。
今年はプリント飲みですが、六つ切サイズもオッケーなので、スマホで撮影した写真もプリントして応募してくださいね。

2023千屋ひまわりコンテスト受賞式を開催

2023千屋ひまわりフォトコンテストの表彰式を令和51029日、千屋市民センターにて開催しました。新見市、倉敷市、岡山市からプリント36点、インスタグラムによる投稿33点の景9点が寄せられ、あべ写真館の阿部学氏を審査委員長に審査し、表の通りの結果となりました。式では前原正典会長が、コンテストを企画した経緯を説明。来賓の小林義明県議の祝辞を挟んで入賞作品をスクリーンに投影しながら紹介し受賞者に賞状と副賞を手渡しました。受賞作品は千屋温泉いぶきの里に展示しました。

千屋ひまわりフォトコンテストのご案内

千屋では昨年からひまわりでオイルを作っており、今年は4人がひまわりを育てています。8月になると国道沿いに満開のひまわりが目を楽しませてくれます。そこでそのひまわりのある風景を撮っていただいて応募いただき、フォトコンテストをすることになりました。プロアマ問わず応募できます。審査委員長には全国の営業写真展での実力者あべ写真館の阿部学氏です。商品も千屋牛肉、千屋ひまわりオイル、千屋温泉入浴券など豪華です。応募要項をご覧になってどしどしご応募ください!
児玉、織田、山口さんの畑は8月初旬に満開になります。柴田さんの畑は8月下旬の予定です。開花状況については、ブログ「赤坂城テラス」をご覧ください。

2023千屋ひまわりフォトコンテスト募集要項

作品条件 今年度の千屋地区内で撮影された、ひまわりのある風景やひまわりと人物の写真

応募資格 プロ・アマ、年齢問わずどなたでも応募いただけます。

応募締め切り 令和5920日(水)必着

応募方法

プリントでの応募は13点以内で、カラープリント四つ切(ワイド四つ切または4サイズでも可)で単写真に限ります。作品ごとに応募票を裏に貼り、持参または郵送してください。

Instagramでの応募は「赤坂城テラス」(@akasakajo.terrace)をフォローし、応募者自身のアカウントにて

#千屋ひまわりフォトコンテスト」をつけ、作品タイトルを記入して投稿してください。一投稿につき写真添付は1枚、一人3投稿までの応募とします。

審査・発表 審査委員会(委員長:プロ写真家、阿部学氏)にて審査し、入賞者には結果および表彰式の日程についてメール、DMにて通知します。連絡先が不明な場合には入賞が無効となります。入賞作品はSNSで公表の他、千屋温泉その他で展示いたします。

賞と賞品 

最優秀賞 1点 賞状+賞金2万円+千屋牛肉+千屋温泉ペア入浴券

優秀賞  2点 賞状+賞金1万円+千屋牛肉+千屋温泉ペア入浴券

入選   5点 賞状+賞金3千円+千屋温泉入浴券

佳作  若干名 賞状+千屋特産品

           *入賞者全員に「千屋ひまわりオイル」を進呈いたします。

ひまわり開花情報 満開予想時期はおもて面の通りですが、実際の開花情報は「赤坂城跡ホームページ」

https://www.akasakajo.com.またはInstagram「赤坂城テラス」akasakajo.terraceでご確認ください。

 

応募先・問い合わせ先  〒718-0102新見市千屋実1435-7 千屋市民センター     

「千屋ひまわりフォトコンテスト」係 TEL 0867-77-9001

*問い合わせは赤坂城跡ホームページのお問い合わせフォームからもどうぞ。

留意事項 

・応募作品の著作権は撮影者に帰属しますが、主催者、共催者は入賞作品を無償で使用する権利を有し、印刷物、SNS等で活用させていただきます。

・人物が被写体の場合は、本人に応募について承諾を得てください。

・他のコンテストとの二重応募は受け付けません。

・ひまわり畑はひまわり農家の私有地となります。撮影にあたっては、撮影マナーを守っていただくようお願いします。

…………………………………………………  切り取り …………………………………………………………………                                 

タイトル

 

氏名

               男・女

住所

年齢

       才

TEL

 

Email

  

千屋ひまわりフォトコンテスト応募票

チラシ
応募要項

桜の植樹会

令和5年3月26日(日)昨年に引き続いて、赤坂城跡周囲の伐採地に、ソメイヨシノ30本、ヤエザクラ(関山)5本の植樹作業を行いました。会員12名参加、備北民報社や吉備ケーブルテレビからも取材に来られました。作業が終わってから、花見公会堂で豚汁を食べながら会員の交流をしました。

令和4年度総会と清掃作業

令和4年7月18日、千屋花見公会堂において赤坂城跡を守る会、令和4年度の総会を開催しました。役員改正で会長の田邊壽朗さんが勇退され、新しく前原正典さんが会長に就任しました。今年度の事業として、日吉神社鳥居前に案内板を作成することや、前年度に引き続いて、伐採地への桜の植樹も行うことなどが決まりました。
総会後は、日吉神社境内から赤坂城跡につながる道の草刈りや整備を行いました。
3月に植樹したサクラやモミジの木は順調に生育しているのも確認しました。

赤坂城跡の植樹会開催

令和4年3月27日(日)、赤坂城跡に桜の苗木を植樹しました。
10:00~守る会会員15名を含む20名が参加。花見公会堂前にて田邊壽朗会長に挨拶の後、植樹の説明を受け各々植樹予定地にて苗木を植えました。樹種はソメイヨシノ30本、八重桜(関山)20本、イロハモミジ5本です。天候にも恵まれ1時間ほどで終了し、集合写真を撮った後、公会堂でカレーライスで昼食をとりながら会員の親睦を図りました。今回の行事には「未来へつなぐ千屋野の里」が共催して下さいました。また史跡への植樹となるので新見市教育委員会からも来られご指導をいただきました。

千屋温泉いぶきの里がリニューアルオープン

8月10日に千屋温泉いぶきの里がリニューアルオープンしました。
入口からロビーホールが広く明るくなりました。レストランもボックスで仕切られて清潔、メニューも千屋牛メニューが中心になりました。
そして、受付の前のパンフレット置き場に「赤坂城」のパンフレットも置かせていただきました。
正面玄関です。右手にはいぶきの里スキー場があります。
ロビーホールの吹き抜け。明るく広々となりました。
赤坂城のパンフレットも置いてありますよ。

赤坂城跡清掃作業

令和3年7月25日(日)午前8時から、守る会会員10名参加で道の草刈りなどの清掃作業を行いました。また主郭からの視界を妨げていた人工林の一部を伐採し、いくらか遠方が見通せるようになりました。この作業は8月千屋温泉リニューアルオープンに先駆けて、計画されたものです。終了後は事務局柴田宅にて石窯ピザで懇親をしました。

赤坂城通信第2号発行

令和3年6月20日(日)付で「赤坂城通信」第2号を発行しました。
会員に送ったほか、8月には千屋公民館だよりに添付して千屋地区民にお送りします。

パンフレット作製

令和2年11月に「赤坂城歴史探訪」と題したパンフレットを作成しました。これは11月23日開催した「赤坂城跡探訪ウォーク」の際、参加者に配布しました。

会誌発行

令和2年6月14日、赤坂城跡を守る会の会誌として「赤坂城通信」を発行しました。
会誌は千屋地区民にも公民館より配布していただきました。

整備事業

令和2年11月8日(日)9:00~12:00、守る会会員11名参加して、整備作業を行いました。作業内容は①主郭への説明看板の設置、②主郭の立木の伐採、道の清掃です。
主郭の説明看板はアルミ製の1.8m×0.9mの大きなもので、脚が2本あるもので深さ約60センチの穴を掘り設置。また主郭には「堀切」「虎口」「搦手」「土塁」などの案内板や赤坂城跡への矢印看板も3か所設置しました。
主郭の込み合っていた立木もチェーンソーで伐採、低い雑木も刈り払い機で整備し、主郭は広々ときれいになりました。日吉神社から約150mの道も倒木や杉の枝葉で埋もれていたので整備し歩きやすくなりました。
立木の伐採
看板設置
お疲れさまでした!

守る会設立

 赤坂城跡は保存状態が良く、歴史的価値が高いことが知られるようになり保存継承の組織発足が求められ、平成28年に守る会の前進である赤坂城保存会(田邊都壽朗会長)が設立されていた。その後もっと広く賛同者を募り広く周知してもらうために保存会を発展的に解消し令和元年7月27日(日)に「赤坂城跡を守る会」を設立する総会が開催された。
総会を前に元高校教諭で歴史探訪家の山本範先生が「赤坂城の歴史とその魅力」と題して講演。山城から平城への変遷の歴史を解説し赤坂城はその進化する途中の館城(やかたじろ)に分類されると強調。主郭に城主の住居があり、居住性と防御性に優れていることを説明され、今後の保存や周知などについても具体的な提案をされた。
この後総会に移り、来賓の城井田新見市教育長が挨拶をされた後、会則を決めて役員を選出した。

赤坂城跡を守る会役員(令和2年11月現在)
会 長 田邊寿朗
副会長 柴田 實
    峠田一也
理事  船越孝則
    柴田 宏(事務)
    池田豊年
    山口歳弘
    小田正廣
    黒田和成
    小山正明(会計)
監事  石田利夫
    前原正典
相談役 岩本賢治
    池田 豊
    吉田裕明
顧問  山本 範

 

設立総会の様子
山本先生の講演

CONTACT

携帯用QRコード

QRコード
携帯のバーコードリーダーでQRコードを読み取ることで、携帯版ホームページへアクセスできます。
日吉神社
岡山県新見市千屋花見851
*赤坂城跡は日吉神社から徒歩2分
お問い合わせはこちら
PAGE TOP